２１世紀を生き抜く力。読み、書き、そろばん、考える遊びで自己教育力を育む 藤井スクール。

幼児・児童インストラクター。「小林博士」の考える遊び研鑽会正会員　　藤井 卯月

３歳〜６歳の幼児がどのような“楽習”が出来たと考えられるか、私自身の視点でレポートします。

○の分割の形で「ねこ」に見えたり「かもめ」に見えたりする形が出来るよ！
□の分割の形で「虫」「風車」「花」「犬」「魚」「雨靴」「数字」に見えたりする形が出来るよ！
○□の分割の形で何にでも似た形に変身するよ！

宇宙（地球）に存在するものすべてが、曲線と直線で形が成り立っているという、ごくあたりまえな事に気づきました。 それと同時に、何億万年も前から育まれてきた宇宙・地球の大自然のバランスの大切さを、ひしひしと感じています。 「小林博士の考える遊び」の「図形学習」「ハートの魔法」などで学習した子ども達は
「地球上の生物は海が故郷だよ」「地球の自然のバランスが大切だよ」という考えを
素直に受け入れることが出来るようになりました。



生活力？　

�@学習面では、理解できないことにぶつかっても乗り越える力（思考力・応用力）が素晴らしいと考えます。
　図形は特に楽しいと話しております。

�A中学・高校生に成長した子ども達の保護者の話。
　（イ）自分のしているスポーツのビデオを見て分析力が素晴らしく役立っています。
　（ロ）理数系に特に興味を持ち、楽しく学習をしているようです。
　（ハ）出先で知恵の輪を素早くこなし、周りの人が感心していました。